骨粗鬆症の血液所見

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骨粗鬆症は閉経以後の女性に好発する疾患で、その本態は骨強度の低下です。エストロゲンの分泌低下により破骨細胞の補充と活性化をきたし骨吸収が亢進し骨量が低下します。

くみちょう

逆に言えばエストロゲンは破骨細胞を抑制してたんだね!

骨吸収が促進すれば、通常Ca,P,ALPは上昇します。しかし、骨粗鬆症では血清Ca,P,ALPは正常です。これは他疾患との鑑別点になります。

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